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新卒採用

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社会福祉士

中南 ゆかり(2013年入職)

入職4年目に介護職員から社会福祉士となり主に総合相談援助業務に携わっています。

~実習指導者との出会い~

学生時代は福祉系の四年制大学に通っており、社会福祉士の実習先は地域包括支援センターでした。実習中に同行した実習指導者はいつも相談者からの話を傾聴、共感しながら適切な助言や支援に繋いでおり、それは様々な知識や経験に基づいていると感じていました。実習前の私は、「介護職は大変そうだから相談業務に就きたい」と考えており実習指導者に進路の相談をしたところ、ご自身が福祉施設での現場経験や医療機関での相談員等さまざまな経験を経て、包括の社会福祉士を担当していると知りました。この実習指導者との出会いをきっかけに「しっかりと現場経験を積みたい」と考えが一変し、現場経験を大事にする当協会への入職につながりました。

横浜市地域ケアプラザの役割とその中での中南さんの業務を教えてください

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入職1年目から3年半、特別養護老人ホームで介護職として勤務し、現在は地域ケアプラザの社会福祉士を担当し4年目になります。地域ケアプラザの役割としては、横浜市の公的施設となりますので、地域のみなさまの保健福祉活動の拠点として主に総合相談援助業務と権利擁護業務に携わっています。ご来館やお電話、訪問などを通して生活上の困りごとや介護に関する様々なご相談をお客様やご家族からお受けしています。権利擁護業務としては地域で安全に過ごしていただくために、消費者被害に遭わないよう啓発活動を行ったり、成年後見制度に関する講座などを開いています。ご相談は月に200件以上あり、まずは包括3職種(主任ケアマネジャー・保健師・社会福祉士)で相談をし、対応を検討します。相談の内容によっては区役所や地域の福祉保健団体など関係機関につなぐこともあります。

仕事のやりがいはどんなところでしょうか

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相談をお受けし支援につなぐことで、お客様ご自身やご家族が安心して生活できる環境が整うことが一番のやりがいです。お一人暮らしで外出が思うようにできなく気持ちが落ち込んでいた方がデイサービスで他の方と交流することで明るくなられるなど、生活の変化が見られたときは携われてよかったと思います。また、地域の金融機関などにケアプラザの役割や機能をご説明することで、認知症サポーター養成講座をご受講いただいたり、地域ケア会議に参加いただくなど、地域での見守りの輪が増えていくことにもやりがいを感じます。



仕事における難しさはどのようなところにありますか

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難しさとしては、「人それぞれ価値観が違う」ということです。専門職同士もそうですしご高齢の方やそのご家族、20代の私自身の価値観が違うこともあります。時には理解が難しいことやご家族の関係が難しいこともあるため、支援者が良いと思って提案したことでもご本人の生活習慣に合わないこともあり、難しさを感じます。それでも様々な経験や先輩のアドバイスを受けながらその方にあったより良い方向へ進めるよう、これからも一件ずつ丁寧に携わっていきたいと考えています。

今後の目標を教えてください

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包括の社会福祉士としてまだまだ勉強すべきことが多いので、さらに経験を積んで学んでいきたいと思っています。将来的にはケアマネ資格を取得し、様々な職種を経験しながら成長していきたいと考えています。